ゲーム弁当その3 ゲームの作り方
今回は、弁当作りに悩むみなさんに、弁当の作り方について、専業主婦の美市(仮名)さんが夫・真理央(仮名)さんにつくってあげる際の、ゲーム弁当作りのコツを見ていこうと思う。
ゲーム弁当とは「ゲーム」の「弁当」である。
そんなゲーム弁当の仕込みの様子は、こちら。
~~ゲーム弁当の作り方のコツ~~
・水気をよく切る
ゲームが水に濡れていると、遊べない。また、食中毒に当たると背が縮んで仕事に支障が出るらしいので、明らかに地雷っぽいソフトは避けること。
・ゲームは冷めてから入れる
発売したてのゲームは、ネットで炎上して熱々になっていることもある。そういう職場で見られたとき「きさま、そんなゲームをやっているのか、ガッハッハ」と上司に笑われてしまうこともある。
だから、もう十分に冷めたような、でも温かい、懐かしいゲームを入れておく。
・ハード→ソフト→コードの順に詰める
強度が高いハード、箱がつぶれやすいソフト、その隙間に周辺機器(コード類)を詰める。
・仕上げにすきまゲーム
万が一時間が取れなかった場合でも、ちょっとした時間で1ステージ遊べるようなゲームを入れておく。
すきまに入れるゲームのオススメは「スーパーマリオ3Dランド」
1面当たり約2~3分の短めなステージがたっぷり入っている。ちょっとした空き時間にピッタリで、リッチリッチエクスプレスでの移動中にも最適。
立体感のある内容がゲーム欲をそそります。
ちなみに、実際の弁当も立体的に盛り付けると見た目よく仕上がります。
でも、お弁当作りは、この記事を見るといいと思います