今、とても気持ちが辛くて、ゲームを遊ぶ気力もない人へ
この記事は、
今、とても気持ちが辛くて、ゲームを遊ぶ気力もない人へ送る記事です。
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この内容は、
・気持ちが辛い
・うつ気味だ
・ゲームを遊ぶ気力もない
・ゲームを遊ぶことに罪悪感がある
・勉強/執筆/仕事等、何か生産的なことをしなきゃと焦ってる
そんな人に送る「ゲームを遊ぼう!」って内容です。
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むりはしないで、よんでね。
①ゲーム1つもクリアできないで、仕事ができるわけがありません
まず、大前提として次のことを考えてみましょう。
「ゲーム1つもクリアできないで、仕事ができるわけがない」
これは私がゲームをやりはじめたきっかけです。
私は少々気を病んでいた時期があり、
学業に手を付けるのが困難な時期がありました。
そんな進退も極まる寸前の状態だったんです。
そうやって家の中でこもっている時、
ふと思いついてしまったのが「仕事できるわけない」って発想です。
とにかく、あなたは安心してゲームをしていいんです。
②エンディングのあるゲームを選びましょう
病み上がりのゲームプレイについて、
何でもいいのでエンディングのあるゲームを遊ぶことをお勧めします。
そして、なるべくやりこまずに次のゲームを遊びましょう。
あなたが辛くなる原因は、そのこだわりにもある気がするので、
それを少し軽くし、次の行動を取りやすくするトレーニングでもあります。
とにかく「エンディングを見る!」という気持ちが
辛いことに頑張って向き合っている、
あなたの視点を少しだけ変えてくれるはずです
③ゲームを遊ぶと、現実が楽しくなります
でも、ゲームをやっているって何だか怠けている/遊んでいる
そんな気がしませんか?
一部の人達にとって、ゲームを遊ぶことは「現実逃避」とも考えられています。
残念ながら、そんなことはあります。
ゲームは基本的に自己満足の世界で、非生産的な行為です。
現実を突きつけられたような感じで、少し哀しいですね。
しかし、逆に考えてみれば、
そんな非生産的なことに時間を費やしていることって、
人間にとってすごく「辛いこと」なのではないでしょうか?
自分のことで悩み、苦しんでた人、休学、休職で苦しんでいた人ならなおさら、この非生産的な時間の浪費の苦しみが分かるのではないでしょうか。
そして、少しストレス度の高いゲームを遊んで見ると。
悟りが開けて、視点がちょっと変わるはずです。
部屋に引き籠って、ゲームをやっている辛さより、
外に出て、身体を動かし、学び、働く辛さの方が
何十倍もマシなように感じられるのです。
ゲームをやる辛さ>>現実の辛さ
⇒現実楽しい!!
④こんな記事を読むと、自分がマシな気がします。
ゲームをやると、辛い気持ちがマシになります。
現実から少し目をそらしてあげること。
現実より辛いゲームに立ち向かうこと。
エンディングを迎えること。
それを達成したことが、自分に対する「褒め」になります。
そして、
こんな記事を読んだ、あなたを褒めてあげてください。
あなたは素晴らしい人です。
優しく、理解のある人です。
だから、ゲームに真摯に向き合って、
辛くてもエンディングまで走り続けてください。
自分で自分に「頑張れ」って応援してください。
そして、ゲームをクリアしたら、それを発信しましょう。
その喜びを伝えることが、生産的な活動への最初のステップです。