Come on "his" world

今週のお題「行ってみたい場所」

私が行きたいのは「マリオの世界」である

 

スーパーマリオオデッセイは、マリオが私たちの近くにやってきてくれたことを現してくれた作品だ。まるで町にマリオが来てくれたかのような存在感だった。

でも、もっとだ。もっと、マリオが僕と一緒に街で暴れまわるには、マリオを僕達の世界に招くか、僕達がマリオの世界に行くかしかない。僕達はマリオの世界に行きたいのだ。

 

僕らがマリオ世界に行ったとしたら、どんな冒険が待っているんだろうか。

クリボーは想像以上に危険なクリーチャーかもしれない。

ノコノコの甲羅は意外とざらざらなのかも。

コインは重いのかも。そしてブロックはある程度の衝撃を与えないと中身が出なくて、殴った手がひりひりするのかも。

大砲にのって吹っ飛んだり、高さの差で受けるダメージに悶絶したりもするだろう。

 

きっと知らないことだらけだ。

その新常識の世界についたときから、僕らはマリオ。

手探りでできることを知っていく。時に傷つき、時に驚き。

走って、飛んで、掴んで、投げる。目指すのは月。僕達を縛るものはない。

そんな旅を僕らは待ってる

 

スーパーマリオ オデッセイ

スーパーマリオ オデッセイ

 

 

いつか、私たちの世界で会えたら。。。