ブログの中身が・・・

おかしい。

これは何かがおかしい。

 

ゲームのブログのはずなのに、いつの間にか鬱ブログに。

 

気持ちが落ち込んでて、最近ゲームできてないからって、

内容を暗くしちゃうのは、ちょっと寂しいですな

 

ゲームする気力を養わねば・・・

 

 

 

歯磨きはいいのか?

冬を生きる。

外に出て、違う地域に行ってみると、

寒さの種類に違いがあることが良く分かる。

 

これから冬。

寒さを超え、春を迎えるためには、1つのエリアに閉じこもっていてはいけない。

そのためには、敢えて困難な他エリアの冬の大地に足を踏み込む必要がある。

そんな気がする、今日この頃であった。

 

 

南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)

南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)

 

 

「うつ」=大人の青春と考えて生きる

「うつ」の人に聞いてはいけない質問・第一位をご存知だろうか。

 

「これから、どうするつもり?」

 

うつの人とその周囲の人とのトラブルの原因は、この心無い一言が原因である。

ちなみに引きこもりの人にも近いことが言える。(家庭内暴力のトリガーは、この言葉だったりする)

ここをグッとこらえるのが、うつの人には本当に辛い。

 

「これから、どうするつもり?」とは、実にナンセンスな質問だ。

未来の行動、将来の夢、願望、予定。そういう要素を漠然と尋ねながら、

同時に、「うつ」に無力な質問者の苛立ちや不安をぶつけてくる、ひどい質問だ。

言葉の暴力と言っても差し支えない。

 

「うつ」と戦っている人に、これに応える義理はない。

「はあ」とでも「へえ」とでも返しておけばいい。

むしろ、ムキになって反論すると、「オッ、反応が出たな」と相手を喜ばせるだけだ。

まあ、答えがない場合、一番いいのは「もう少し待って」だろうか。

それに対し「それはいつだ」と追撃してくる意地の悪い人は、相手にしてはいけないので、自分の部屋・空間に隠れてメソメソ落ち込んでおこう。(意地悪な人は相手を論破するのが目的なので、やられたふりをしておくのである)

 

さて、話を変えてみよう。

カセットテープを巻き戻すように、きゅるきゅると時間を巻き戻す。

 

「○○君(さん)は、これからなにがしたい?」

今後のことを聞かれたとき、『思春期の僕ら』はどう答えるだろうか?

 

思春期とは、もっともエネルギッシュな時期だ。

夢もある。将来もある。いきたい大学もある。部活がある。

定期試験がある。受験もある。家族への反抗もある。

 

思春期の僕らは未来への漠然とした期待と不安を、その胸中に交ぜこぜのグッチャグッチャのドロドロのミックスジュース状態にしている。

手元のことに、毎日の生活に、懸命だ。

何かに従ったり、逆らったりすることもあるだろう。

時には、痛みを受けることもあるだろう。

それでも毎日を歩み続ける。

人はこれを"青春"と呼ぶ。

 

つまり、青春している私たちは現在の現実を必死に生きている。

それって、「うつ」の人の生き方と少し似ているんじゃないだろうか。

うつ=大人の青春。

そう考えると、少し爽やかじゃないだろうか。

 

灰色の社会から抜け出して、

穏やかな公園で、

なんでこんなことしてんだろうって悩んだり、

時には、視界の向こう側に広がる青々とした山々を眺め、

久々に見る夕焼けにちょっぴり感動しつつ、

自分を責めながら、

「うつ」の人は毎日を懸命に生きている。

これはきっと青春だ。

 

少し悲しいことに。

「うつ」になった僕達は、その青春を客観視できてしまう。

それは少し辛い。

青春は醜く、痛いものだから。

でも、それが青春なんだ。

 

「うつ」になることは、ちっとも悪いことじゃない。

「うつ」とは大人の青春なのだ。

それを過ごしたっていいじゃないか。

 

最後に。

「これから、どうするつもりですか?」

なんて訊かれたら、とりあえず「少し待って」と先延ばしにしてみよう。

意地悪な人は、相手にしたら調子づかせるだけだから、逃げちゃえ!

もしも自分に聞かれたら、「青春します」って心の中で答えてあげよう。

ソシャゲの俺流おためし術

世に幾多のソシャゲあれど、

遊びたいゲームは数限られるもの。

人の時間は有限なので切ない。

 

そこで私が考案するソシャゲの楽しみ方。

①テレビのCMを見る。

②気になるゲームをダウンロード、流行に乗ってる自分を堪能する。

流行に乗ってる俺ちょーやべー!みたいな気分を味わう。

チュートリアルを受けて、石なりチケットなり貰う。

ここは焦らず、純粋にじっくりチュートリアルを楽しむ。せめてガチャを回せるぐらいになるまで課金石を稼ごう。

④ガチャを回す。たーのしー!!

ソーシャルゲームにおいて、ガチャこそ至高の瞬間であることは言うまでも無い。チュートリアル突破後報酬で無料でガチャを引けるだけ引き倒し、その恍惚の時間を無料で味わうのである。もう一度言う。ガチャは至高である。

⑤引いたカードをゴールドに変換する。

引いたカードの価値は知りたいが、いかんせんそこまで遊ぶ気にもなれない、というわがままなアナタにオススメの1ステップ。

大抵のゲームにはキャラを売る機能があるので、これを活用する。これで引いたキャラを売り、金に換算することで価値を理解できるのである。

売るときは、レア度が低い順番に売っていくと、金額が釣りあがってきてだんだん楽しくなってくるし、いきなり極レアを売る罪悪感も薄れ、次第に快感に変わってくる。

⑥消去する。

アプリを消去するという「もったいない」行動をすることで、例えば料理屋で出された飯をゴミ箱に捨てるような背徳感を味わい、嗜虐性も刺激することができる。ついでにスマホの電池の節約にもなる。

 

ね、簡単でしょう?

「流行に乗り、引けるだけ引いて、売って、消す」というシンプルな遊び方。

CMでやってたモンスターエッグなんかでやってみたら、よくわかんないけどピンクの象が売れて満足。

大体1時間程度は無料で潰すことができるので、ぜひ楽しんでほしい。

 

 

消去 【新装版】

消去 【新装版】

 

 

 

ほの暗い海の底で

こんな中古ゲーを買う人おらんかねって話。

 

中古で、

他人と交流するためじゃなく趣味で、

名作じゃなくマイナーなゲームを買う

 

そんな「中古ガラパゴスマイナーゲーマー」はいませんかね?

 

私はその1人かもしれません。

多分、ちょっとした心のひきこもりですね。


中古ガラパゴスマイナーゲーマーって深海に潜るようなもんだと思うんですよ。

他の人と一緒に潜りたい気持ちはあんまりない。
立派な収穫もそんなにない。
だけど、潜らずにはいられない。

暗い海の底でも、
水圧で苦しくても、
潜った先に変な生き物しかいなくても、
海の底に潜ろうとしちゃう、ヘンチクリンな生き物なのです。

 

だから、たまにはこうして水上(ブログ)で息をして、太陽光を浴びたりするわけですね。

 ではでは、また潜りに行ってきます

 

深海生物大事典

深海生物大事典

 

 

 

欲の話

ソーシャルなゲームの常識は、

ガラパゴスゲーばかりだった私には受け入れがたいものばかり。

所詮ゲームといいつつ「そーいうもん」を飲み込んでいく人達はすごいと思う

 

世を捨てたといえば聞こえはいいでしょうけどね、
そうじゃないわ、あなたは、あなたは世に捨てられたのよ

 

 

今日の驚き

今日の驚き3つ。

1・モンスト攻略本の最初の20ページぐらいがチートの使い方の紹介だった

2・BOOKOFFで本を買ったら、店員が秘技「無重力手渡し」をしてきた

3・最近の小学生は、手を握ったり開いたりする「溜めて撃つ手遊び」に道具の使用を認めていた

 

【モンスト攻略本】:BOOKOFFに置いてあった、モンスターストライクの攻略本。攻略本といえども最初の数ページはゲームの概要や、操作方法、キャラクターなどの紹介に費やされるものである。しかし、本ではのっけからチートツールの使用法を堂々と披露し、リセマラ自動化等の機能を使用するアプリ?を紹介。これを使用した代償としてAndroid端末の修理の保証対象外になるらしい。怖すぎる。

 

【無重力手渡し】:客に商品を渡す際に、まるで荷物の重さを感じさせずに渡す技。店員の中でもリーダー格の人物が使える上級技術。どんなに重たい漫画が入った袋でも重さはゼロ。客は「あれ?今受け取ってるよね?」と脳が混乱する。

 

【溜めて撃つ手遊び】:正式名称不明の遊戯。小学生の頃に流行する。溜めのアクションと波のアクションがあり、溜めないと波が打てず、溜めているときに波を受けると負けというシンプルながら奥深い駆け引きが楽しめる。私が小学生の頃は、ドラゴンボールファイナルファンタジーの影響があったため、3貯めると大波(ガード破壊)、5貯めると死の宣告(即死)などの技が開発されていった。最近の小学生の間は、波ではなく銃のポーズを取ったり、太鼓のバチを両手に持って専用技を開発したりと、技のトレンドも変化している模様。

 

ドラゴンボール超 カメハメハボール

ドラゴンボール超 カメハメハボール